東京世田谷区・新型コロナウイルスBA2除菌作業

ラステック東日本ではhttps://rustic-japan.com/特殊清掃の清掃、消臭、消毒の技術を生かしまして、そこで新型コロナ除菌では、最初に横浜港で感染者がでました、ダイヤモンドプリンセス号の除菌作業もJSCCの一員として対応させていただきました。独自のノウハウを生かしまして、病院、ビル、商業施設、学校関係、会社、住宅等作業スタッフも防護服の着替えから、安全を徹底しまして、消毒、除菌サービスを提供しています。

除菌作業前のゾゾーニング

まずは除菌作業前には、大規模の場合には着替え場所、クリーンルームの設置、感染ごみのゴミ箱の設置、防護服用の着替え後のゴミ箱の設置場所を設営致します。住宅等設置ができない場合でも感染拡大予防のために、グリーンゾーン、除菌移動に必要な導線部のイエローゾーン、陽性者のいたレッドゾーンと分けることにより、感染拡大を防ぐために、ゾーニングはとても必要な作業です。業者によっては、噴霧だけして、足裏除菌の知識もない会社もありますが、弊社では足裏除菌は徹底しております。※新型コロナ除菌は厚生労働省から、消毒剤の噴霧は禁止されています。

オゾンによる初期消毒

最初に作業員の安全の為に、プラズマオゾン発生器による室内全ての空間を、オゾンガスで全体的に除菌することによりまして、新型コロナウイルスを不活性化することが出来ます。オゾンガスで除菌するメリットはガスの為、室内の天井から棚の中などもすべて除菌することができる事と、オゾンは時間経過や換気をすることにより、空気へ変わるので、安全、安心です。

新型コロナウイルスの拭き除菌

オゾンによる不活性化により室内はCT値６０以上噴霧したことで、コロナウイルスは１/10~1/100 以下に除菌することが出来きます。その後にオキシライトPROを使用することによって、コロナウイルスのエンベロープのタンパク質を、オキシライトPROで拭くことにより破壊することで不活性化することが出来ます。作業後は、使用後のたいがーや送風機、感染源のごみ、防護服、手袋、雑巾などをゴミ箱をしっかり片付けて、作業完了です。